むちうちの通院期間3ヶ月の罠

交通事故でむちうちになってしまうと通院期間3ヶ月を超える傾向があります。
原因はいくつか考えられますが、病院以外の整骨院などでの治療を併用される患者さんが
まだまだ少ないということが挙げられます。

2014-03-13 21.38.46

病院で投薬や首の牽引、湿布をするだけで治るような軽いむちうちの方でしたら
問題ないのですが、重い症状の方ですと問題は複雑です。
なにせ病院に通われているわけですから
「このまま通院していたら治るだろう」
「医師に任せているんだから治らない訳が無い」と思われるのは当然だと思います。

でも1ヶ月、2ヶ月経過しても良くならない場合はどうでしょう?
通院期間というのはあくまで「期間」なので週に1回、
薬と湿布を出してもらっていると12回薬をもらうだけで3ヶ月が経過してしまいます。
途中で薬を代えたり、湿布の種類が代わったりはあるでしょうけど、
「7日分」と薬袋に書いてあれば毎日病院へ行く方は普通おられませんからね。

また、保険会社が良く使う文句で「そろそろ3ヶ月ですが・・・・」と言うのがあります。
あくまで3ヶ月は「通院期間」ですから、
そうこうしている間に治っていても、痛いままでも
保険会社さんから『3ヶ月経ったのでそろそろ治療を終わらせていただきたいのですが。。。』
と言われてしまう理由はここにあるのです。

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