お知らせ
交通事故の治療費で健康保険を使うデメリット
前回の記事では、交通事故による治療費の支払いに、健康保険を使った場合のメリットをお伝えしましたが、今回はデメリットもご確認ください。
病院で治療を受ける場合は、健康保険でも治療内容は変わりません。
整骨院で治療を受ける場合は、少し病院と違ったところがあります。

病院の費用設定(労災除く)では
通常の健康保険の場合・・・1点10円
交通事故で健康保険を使った場合・・・1点15〜20円
なので単価が1.5倍〜2倍程度になるだけです。
「病院での治療なら、健康保険を使っても治療内容が変わりません。」と書いたのはこれが理由です。
一方、整骨院の費用設定では病院と全く変わってきます。
通常の健康保険の場合・・・厚生労働省が決めた料金設定、になりますが
交通事故の場合は
・自賠責保険を使った場合・・・・労災保険に準じた設定
・健康保険を使った場合・・・・厚生労働省が決めた料金設定、となります。
あれ?
病院では健康保険の単価が1点当たり1.5倍〜2倍になるだけでしたよね?
整骨院の場合は
・健康保険の料金
・労災基準の料金、の2つが出てきました。
ここが、病院と整骨院の大きな違いとなります。
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整骨院で交通事故治療を健康保険で受けると
→通常の保険治療と全く同じ治療内容になります(病院のように1.5倍とか2倍にはなりません)
整骨院で交通事故治療を自賠責保険で受けると
→保険治療より設定が高くなりますので、鍼灸治療や特殊電気治療、整体など全く違う治療を行なうことも可能になります。
(たかま鍼灸整骨院での扱いですので、治療内容はそれぞれの整骨院で決められています)
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「早く仕事に復帰したい」
「できるだけ早く症状を改善したい」
などのご希望については自賠責保険での交通事故治療をお勧めしています。
相手が分からない、ケガがひどいが相手が任意保険に入っていないなどの事情を除けば、たかま鍼灸整骨院では鍼灸などを併用して治療できる自賠責保険を使っての交通事故治療をするべきだと考えます。
交通事故による治療なら奈良市たかま鍼灸整骨院へ
奈良市で、交通事故治療に実績のある鍼灸院や整骨院をお探しなら、近鉄奈良駅5番出口より徒歩3分の奈良市『たかま鍼灸整骨院』へお越しください。
予約制のため、まずはお電話でご予約ください。
交通事故の治療費で健康保険を使うメリット
交通事故にあってしまい治療費を支払う時にも、健康保険が使えます。
「交通事故=自賠責保険」というイメージがあるでしょうが、ここでは健康保険を使って治療を受けることでのメリットをお伝えしたいと思います。

まず、追突事故に遭ってしまった場合など治療に健康保険を使う時は、国保や組合、共済など、ご自分の加入している保険者に事前の届け出が必要です。
これは「第三者行為の届け出」と呼ばれるものです。
健康保険は基本的に自分以外の第三者にケガをさせられた場合には使えませんので、「第三者によるケガですが健康保険を使います」という届け出が必要になります。
さあ、これで健康保険が使えるようになった訳ですが、メリットは以下のようなものが挙げられます。
- ・相手が任意保険に入っておらず、自賠責のみで賠償が行なわれる場合、自賠責では傷害部分の支払い限度額は120万となっています。
治療費を低額に抑えることで、慰謝料などの枠を確保できることになります。 - ・窓口の支払いを低額に抑えることができる。
通常通り、三割または一割(二割)の負担を支払えば良いので、
一時的にしろ支払う金額を少なくすることができます
『交通事故では、健康保険は使えません』と言われることもあるようですが、判例でも厚生労働省の通達でも「使える」とされていますのでご確認下さい。
ここまで、交通事故の治療費に健康保険を使って支払うメリットについてお伝えしましたが、健康保険を使うことによるデメリットも存在します。
医師による治療では、そこまで大きな違いはありませんが、整骨院で治療を受ける場合、健康保険扱いと自賠責扱いには治療に「大きな違い」があることをご存知でしょうか?
デメリットに関しましては、下記の記事で解説しています。
交通事故の治療費で健康保険を使うデメリット
交通事故治療なら奈良市たかま鍼灸整骨院へ
奈良市で、交通事故治療に実績のある鍼灸院や整骨院をお探しなら、近鉄奈良駅5番出口より徒歩3分の奈良市『たかま鍼灸整骨院』へお越しください。
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むちうちの通院期間3ヶ月の罠
交通事故でむちうちになってしまうと通院期間が3ヶ月を超える傾向があります。
原因はいくつか考えられますが、病院以外の整骨院などでの治療を併用される患者さんが
まだまだ少ないということが挙げられます。

病院で投薬や首の牽引、湿布をするだけで治るような軽いむちうちの方でしたら
問題ないのですが、重い症状の方ですと問題は複雑です。
なにせ病院に通われているわけですから
「このまま通院していたら治るだろう」
「医師に任せているんだから治らない訳が無い」と思われるのは当然だと思います。
でも1ヶ月、2ヶ月経過しても良くならない場合はどうでしょう?
通院期間というのはあくまで「期間」なので週に1回、
薬と湿布を出してもらっていると12回薬をもらうだけで3ヶ月が経過してしまいます。
途中で薬を代えたり、湿布の種類が代わったりはあるでしょうけど、
「7日分」と薬袋に書いてあれば毎日病院へ行く方は普通おられませんからね。
また、保険会社が良く使う文句で「そろそろ3ヶ月ですが・・・・」と言うのがあります。
あくまで3ヶ月は「通院期間」ですから、
そうこうしている間に治っていても、痛いままでも
保険会社さんから『3ヶ月経ったのでそろそろ治療を終わらせていただきたいのですが。。。』
と言われてしまう理由はここにあるのです。
むちうち治療なら奈良市たかま鍼灸整骨院へ
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交通事故時に使える弁護士特約
交通事故にあわれて任意保険の弁護士特約に入られている方やこれから任意保険を検討される方は、ぜひ参考にして下さい。
前回の記事「交通事故対処マニュアル」では、最近の交通事故体験をもとに対処法について体をはった記事を書きました。
今回の記事は、その続きとして、任意保険の弁護士特約を使ってみたので、こちらも体験ベースでレポートします。
弁護士特約とは?
弁護士特約に関して、あまりご存知でない方のために少し説明してみたいと思います。
- ・交通事故の示談で揉めた時に弁護士にお願いするもの
- ・保険会社との話がうまくまとまらない場合にお願いするもの
- ・まだ痛いのに治療が打ち切られそうになったらお願いするもの
だいたい、こんな特約だと思ってください。
この特約は事故直後から使う事ができます。
ちなみに弁護士に依頼=裁判、ではありませんので勘違いしないでくださいね。
弁護士特約をお勧めする理由
そして弁護士に依頼するのは正当な治療費、治療期間、修理費などをきちんと主張する為であって、慰謝料を増額する為ではありません。
相手が任意保険に入っている場合はまだ良いですが、個人で任意保険に入っていない場合もあります。
タクシー会社のように任意保険に入っていないけれど、事故担当という担当を置いている場合もあります。
自分で頑張ってみても連絡で何度も時間を取られ、途中であーだこーだと言い合いになったりしてストレスが溜まります。
治療を頑張っても後遺症が残ってしまうような事故の場合、さすがに一般の方では自分で交渉できるレベルではありません。
今回は相手が「任意保険に入っていない会社の営業車」だったので迷わず弁護士特約を使う事にしてみました。
患者さんで、「明らかに自分で交渉しても無理でしょう」という状況の方でも、弁護士特約を使うことに二の足を踏む方がいますが、使ったからといってデメリットはありません。
自分の任意保険に事故報告をする際に、「弁護士特約を使いたいので手続きを教えて下さい」と言うだけです。
弁護士特約の手続き
なぜか弁護士特約の手続きについては、のらりくらりとはぐらかされかけるような流れでしたので、きちんと伝えましょう。
あとは自分の知り合いの弁護士に依頼をするか、損保会社から紹介するかを聞かれます。
弁護士には「自分の希望」「どういう解決をしたいか」を弁護士に伝えて契約書にサインをするだけです。
これで、余計な時間を取られる事も無く、弁護士費用の負担も無く、慰謝料の交渉や示談まで弁護士に丸投げできます。
さらに弁護士に交渉を依頼する事で、自分で交渉するより有利な条件が出る可能性も高いです。
間違えて欲しくないのは、有利な条件=本来の条件ですので余計な損をする事が無くなるという意味です。
やはり餅は餅屋に任せることをお勧めします。
事故解決のプロ連中に対して素人が無駄な戦いを挑まないようにしませんか?
どうしても二の足を踏んでしまう方は説明しますのでお電話下さい^^
奈良市で弁護士特約に詳しい整骨院
奈良市で、交通事故にあった際の弁護士特約に詳しい整骨院、鍼灸院、接骨院でむちうち治療を受けるなら、近鉄奈良駅から徒歩3分の『たかま鍼灸整骨院』へお問い合わせください。
交通事故対応マニュアル
これまで交通事故治療を頑張ってきましたが、ついに本人が事故に遭ってしまったので、この際、交通事故対応マニュアルを作ることにしました。
そんなたいそうな事故ではありませんでしたが、久しぶりに事故の当事者になったので色々と確認してみました。
車対バイク、救急車を呼ぶほどではない交通事故という前提です。
交通事故時の対応の流れ
交通事故にあってしまった際の対応を順に説明していきますね。
- 事故に遭った時は、必ず警察を呼びましょう。
もし警察官が「救急車呼ぶ?」と言ったら呼んだ方が良いです。
救急車に乗らない場合、まずは物損で処理されてしまいますので。
後日、警察から「人身にするかどうか」の連絡がありますので、痛い所がある場合は(2)に進んでください。
それから車やバイクに「自賠責保険の証券」が積んであるか、今一度確認しておきましょう。
どうしても見つからない場合は、再発行しておかなければなりません。 - 病院に行きましょう
夜間や時間外に事故に遭ったとしてもできるだけ病院に行きましょう。
「できるだけ早い受診」がポイントです。
夜間でしたら1〜2万円の預かり金になりますが、事情をきちんと話せば対応してくれるはずです。 - 自分の任意保険に事故の報告をしましょう。
搭乗者傷害などの特約について説明や資料を送ってくれるので報告をしましょう^^
自分の任意保険ですから、あなたの味方ですのでご安心を^^ - 修理が必要な場合は、車屋さんやバイク屋さんに連絡しましょう。
とりあえず通常はこんな感じです。
今回は、「弁護士特約」を使ってみましたので、次回はその手続きについて書きたいと思います。
ちなみに写真は、事故直後の自分のバイクです( ゚д゚ )

奈良市で交通事故対応に詳しい整骨院
奈良市で、交通事故にあった際の対応に詳しい整骨院、鍼灸院、接骨院で交通事故治療を受けるなら、近鉄奈良駅から徒歩3分の『たかま鍼灸整骨院』へお問い合わせください。




















